
明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は文学部の小野さんが、能地克宜ゼミナールを紹介してくれます!

ゼミ概要紹介
能地ゼミの研究対象は、主に近現代文学です。3年次の春学期は、川端康成の『浅草紅団』をメインに文学と街の関係性について考え、秋学期は小説や詩歌を1人一つ選び、考察を発表しました。また、文学科では珍しく「文学散歩」を行うことも特徴で、作品の舞台になった場所や作家の生誕地を巡ります。4年次の卒業論文では、曲の歌詞や、映画化された小説の原作との比較を研究対象にするゼミ生もいます。幅広く文学について学ぶことができるゼミです。
ゼミの様子能地ゼミではこんなことを学んでいます!
3年次春学期には、昭和初期の浅草が舞台である、川端康成の『浅草紅団』について、各自で気になる点を考察し、発表を行いました。私は、かつて浅草にあった「水族館」について考察しました。夏休みの「文学散歩」では、グループでかき氷を食べながら、『浅草紅団』ゆかりのスポットを巡りました。教室だけでなく、フィールドワークでも学びのあるゼミです。
アピールポイント
ゼミ生みんなが優しいので居心地がよく、発表や意見交換をしやすいアットホームな雰囲気が魅力です。年に数回ある「文学散歩」は、作品に関わる舞台を実際に歩くことで、楽しみながら学びを深められます。
浅草文学散歩の様子。楽しみながら、学びを深めていますゼミの雰囲気
和やかで柔らかく、和気あいあいとした雰囲気です。発表の後は、「ゼミの中で、1回は発言すること」を目標に、活発な質疑応答を行っていますが、この雰囲気のおかげで、忌憚なく意見交換ができます。また、発表は真面目に取り組み、それ以外は先生を中心に楽しく会話を交わすなど、めりはりがあるゼミです。
先生の紹介
能地克宜先生
浅草文学への愛が深く、ゼミ生の発表に対しては専門的な知見を交えながら、常に多角的な視点を提示してくださいます。また、学生一人一人の顔と名前を瞬時に一致させるその速さと、『個』と真摯に向き合う温かな姿勢を尊敬しています。
私はこんな理由でゼミを選びました!
私は、近現代の短歌の研究をしたかったので、「室生犀星研究の専門家として知られ、詩歌にも詳しい能地先生の下で学びたい」と思い、能地ゼミを選びました。
他のゼミ生にも理由を聞いたところ、「文学散歩に興味を持った」「小説だけでなく、あらゆる文章を対象に研究できる分野の広さに引かれた」「以前受講した能地先生の授業が面白かった」「先生の優しいお人柄に引かれた」という理由が挙がりました。
能地ゼミあれこれ
人数
3年次:17人
卒業生の主な進路
出版社、広告代理店、中学校・高等学校教諭(国語)
紹介者(写真左)と能地先生
私の研究テーマ
「現代の女性歌人について」
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