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ようこそ研究室へ
2026.07.27

多様な背景や価値観をもつ人が自分らしく活躍できる「環境づくり」を学ぶ|国際日本学部・平井達也ゼミ

国際日本学部教員学生ゼミ・研究室

明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は国際日本学部の宮澤さんが、平井達也ゼミナールを紹介してくれます!

ゼミ概要紹介

平井ゼミは、「多文化ファシリテーション(※1)」や「インクルーシブリーダーシップ」をキーワードに、多様な背景や価値観をもつ人がそれぞれ自分らしく活躍できる「環境づくり」を学ぶゼミです。具体的には、ゼミ生の興味に応じて多文化理解、リーダーシップ、キャリアデザイン、ウェルビーイングなどのテーマを扱っています。

文献購読やディスカッションを通して、「ワークショップの作成」と「ファシリテーション」を理論と実践の両面から学び、作成したワークショップは、地域イベントや高大連携講座などで実際に実施します。

※1 多文化ファシリテーション:文化的多様性を生かして学びや協働を促進するための実践方法

平井ゼミではこんなことを学んでいます!

平井ゼミでは、ワークショップの企画・設計とグループファシリテーションを、理論と実践を往復しながら学んでいます。文献購読やプレゼンテーションを通して、ワークショップの作り方や対話の場づくりなどについて理解を深めたうえで、実際にワークショップを作成・運営します。

昨年の夏にはAPU(立命館アジア太平洋大学)の学生との合同合宿で互いのワークショップを実践し、冬には中野ダイバーシティフェスタでのセッション、高尾の森わくわくビレッジでのプロジェクトアドベンチャー活動にも参加しました。多様な実践を通して、参加者が安心して学び合える場をつくれるような力を付けています。

合同合宿を実施した際の様子
平井ゼミとAPU(立命館アジア太平洋大学)の仲間との一枚

アピールポイント

2025年度に創設されたばかりのゼミなので、学生の「やってみたい!」が形になりやすいことです。例えば今年度(2期目)には新たな挑戦として、高校生向けに2日間に渡り「グローバルリーダー育成研修」を主催します。これは初年度には計画されておらず、我々ゼミ生の「やってみたい!」が形になって計画されたものです。このように、学生一人一人の主体性や挑戦する姿勢を大切にし、自らのアイデアを形にできるゼミです。

ゼミの雰囲気

平井ゼミは、アクティブで何事にも前向きに挑戦する雰囲気のゼミです。この1年間でさまざまな活動に取り組んでこれたのも、ゼミ生一人一人の行動力や好奇心があってこそだと感じています。授業内のディスカッションでも全員が積極的に発言し、それぞれの意見を尊重しながら学びを深めています。「インクルーシブ」というキーワードのもと、どんな意見も受け入れられる温かい雰囲気があり、安心して自分らしく参加できる居心地の良いゼミです!

ゼミ活動、日常の風景

先生の紹介

平井達也先生

平井先生は、2024年に明治大学国際日本学部に赴任されました。異文化間教育をはじめ、カウンセリング心理学やポジティブ心理学、キャリア教育やリーダーシップ教育など幅広い分野を専門とし、学生の主体性を尊重しながら学びを支えてくださる先生です。

私はこんな理由でゼミを選びました!

自分の関心や将来の目標に合った学びができると感じたからです。これまで人前に立ち、組織やチームをまとめる経験をしてきた中で、リーダーとしての在り方に難しさを実感し続けてきました。そこで、自身の経験を振り返りながら、リーダーシップ教育やファシリテーションについて理論と体験を通して深く学びたいと考えました。さらに、将来教員を目指す私にとって、必要な資質の一つであるファシリテーション力を身に付けられる点も大きな魅力でした。

現在は先生の担当授業でSA(スチューデントアシスタント)(※2)としてサポートを行いながら、実践を通して力を磨いています。

※2 SA(スチューデントアシスタント):大学の授業を支援する教育補助員

平井ゼミあれこれ

人数

31人(3年次:15人、4年次:16人)