
明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は経営学部の古川さんが、鶴田靖人ゼミナールを紹介してくれます!

ゼミ概要紹介
鶴田ゼミでは、統計ソフト「R」を用いた実践的なデータ分析と統計理論の研究を行っています。これらの学びを通して、統計的思考を基に社会問題の背景や構造を読み解き、データに基づいて根拠を示せる力を養うことを目的としています。
2025年に設立された新しいゼミで、現在は3年生7人の少人数体制ですが、その分意見交換が活発で一人一人が主体的に学べる環境が整っています。今年度からは、データサイエンスコンペティションへの参加や合宿なども予定されており、意欲と活気にあふれたゼミです。
鶴田ゼミではこんなことを学んでいます!
鶴田ゼミでは、2年次に統計ソフト「R」を輪読講義(※)形式で学びます。ゼミ生が担当範囲を決めて発表を行うため、内容を理解し、自分の言葉で説明する力が身に付きます。また、データ分析に必要な数学的内容は、先生が丁寧に分かりやすく指導してくださいます。3年次はデータサイエンスコンペティションに参加し、4年次では卒業論文の完成に向けて取り組みます。
輪読講義に向けた準備では、ゼミ生からの質問に答えられるレベルまで理解を深める必要があり、その過程で論理的思考力や説明力が大きく成長します。
※輪読講義:数人から数十人のグループで、論文や書籍の内容を互いに発表し合う形式
普段のゼミの様子アピールポイント
鶴田ゼミの一番の魅力は、実践的な研究テーマにあります。DX化が進む現代では、データサイエンス手法や統計理論を活用できる文系の人材は、さまざまな業界で求められています。鶴田ゼミでは、実際にデータ分析を行いながら学べる点が大きな強みです。
また、定期的にゲスト講座が開催されることも特徴の一つです。昨年はAIコンサルティング会社を経営している方から、生成AIの実践的な活用方法について学ぶ機会がありました。このように、ビジネスの現場に近い知識や視点を得られる点も、このゼミの魅力だと思います。
ゼミの雰囲気
鶴田ゼミは、まだ1期生のみの新しいゼミです。そのため、先生と学生が一緒になってゼミを作りあげていこう、という雰囲気があります。少人数だからこそ意見交換がしやすく、授業中も気軽に質問や議論ができる環境です。また、ゼミ生同士の仲が良く、授業後に一緒に食事へ行くことも多いです。全員が初めて学ぶ分野を研究しているので、お互いに教え合いながら学べる雰囲気があり、とても居心地の良いゼミとなっています。
分からないことはみんなで教え合っています先生の紹介
鶴田靖人先生
鶴田先生はとても優しく穏やかな先生で、学生一人一人に丁寧に向き合ってくださいます。輪読講義へのフィードバックは的確で学びが多く、理解を深める上で大きな助けになっています。落ち着いた雰囲気の先生で、話せば話すほど先生のお人柄に魅力を感じています。
私はこんな理由でゼミを選びました!
研究テーマの「統計理論とデータサイエンス」は、データ活用が重視される現代において、さまざまな分野で応用できるという点に大きな魅力を感じ、このゼミを志望しました。またガイダンスで、数学や統計学を履修していない学生向けの講義もしていただけると伺い、安心して学べる環境だと感じました。さらに、先生の穏やかで親しみやすい雰囲気や、新設ゼミならではの少人数体制により、一人一人に合わせた丁寧な指導を受けられる点にも魅力を感じました。
鶴田ゼミあれこれ
人数
3年次:7人
紹介者(写真左)と鶴田先生
※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです


