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2017.12.15

【情報コミュニケーション学部】根橋玲子ゼミナール「国境を越えた交友関係を築くことができる」|明治大学

情コミ教員学生ゼミ・研究室
明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は情報コミュニケーション学部の高橋さんが、根橋玲子ゼミナールを紹介してくれます!

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ゼミ概要紹介

多文化共生研究をテーマに、ステレオタイプや国際結婚、外国人労働者、移民など、文化的背景の異なる人々の文化について考察しています。

根橋ゼミではこんなことを学んでいます!

留学生とともに、豊かな多文化共生社会の実現について考察しています。最も印象に残っている研究は、都内において、外国人が多く住む街についてのフィールドワーク調査を、タイからの留学生と共に行ったことです。外国人との交流を通して、自国文化についての再認識や、異文化間コミュニケーションスキルが身に付きました。

アピールポイント

国境を越えた交友関係を築くことができます。ゼミでは留学生と共に学ぶ機会があり、外国人とも親しくなります。ゼミを通して親しくなった留学生が母国へ帰国してからも、旅行などで訪れた際は再会しています。また、夏合宿やスポーツ大会、ゼミナール大会など、行事にも積極的です。年度末にはサブゼミの時間を利用し、クリスマスパーティーを行いました。今年も今から楽しみです。

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ゼミ合宿の様子

ゼミの雰囲気

とてもアットホームです。昼休みに3、4年生合同でイングリッシュセッションという名のサブゼミを行っています。英語のクラスですが、ゲームなどを取り入れながら毎週楽しくやっています。イングリッシュセッションのおかげで、3、4年生の仲を深めることができます。

先生の紹介

いつも明るく、楽しいゼミなのは、先生がとてもフレンドリーだからです。ゼミ生のことをニックネームで呼んでくれるので距離感が近く、就職活動期の進路相談やプライベートな話まで、何でも相談に乗ってくれます。大好きな先生であり、憧れの女性です!

私はこんな理由でゼミを選びました!

海外の文化に興味があったことが一番ですが、旅行が好きなこともあり、根橋ゼミに入室すれば、似た趣味を持つ学生が集まるのではないか、という理由でした。想像していた以上に、留学経験者や旅行好きが多く、みんなの話にはワクワクさせられます。ゼミを通して親しくなった友人と、 夏休みにタイへ旅行をし、交流した留学生たちとの再会を果たすという経験ができ、改めてこのゼミを選んで良かったと感じています。

根橋ゼミあれこれ

男女比・人数

男性14人:女性22人=36人(3、4年合計)

OB・OGの主な進路先

旅行代理店や航空、広告代理店や金融、メーカーなどさまざまな業界で多くの先輩が活躍しています。情報コミュニケーション学部事務室の職員になった人も!年に1度のOB・OG会では、多くの先輩と会う機会があります。

研究室の秘密道具・グッズ

お土産。旅行好きが多いため、長期休暇後の授業ではお土産の配り合いが始まります。こんなことを書いたからには、何か用意しないといけないですね。

名物ゼミ生

3年生のゼミ長はまさかの25歳。大人な雰囲気を醸しつつ、冗談を言ってみんなを笑わせてくれる、ゼミ長らしいゼミ長です。

ゼミの情報を紹介してくれた方高橋日向子さん(情報コミュニケーション学部4年)

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紹介者(写真右)と根橋先生

私の研究テーマ
「“飲み”の文化」

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

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