
ゼミ概要紹介
「文化がトランスナショナルコミュニケーション空間でどう形成、伝達されるのか」をメインテーマにしています。主に日本のポピュラーカルチャーが世界にどう広まっているのかを、それぞれが興味・関心のある角度から研究・分析しています。基本的に個人研究が主な活動ですが、全体に関連のあるテーマについては、フィールドワークを行ったり、専門家を招いて講演会を開いたりと、活動は多岐にわたります。

高馬ゼミではこんなことを学んでいます!
世界に伝わる日本のポピュラーカルチャーついての研究を各個人の興味に基づいて行っています。4年生のテーマは、ライトノベル・映画・アニメ・キャラクター・SNSなどさまざまです。テーマが新しく、先行研究が少ないため、難しい面もありますが、現代社会の当たり前を疑い、研究の可能性を模索しながら日々活動しています。

アピールポイント
純粋に自分が興味のあるテーマに絞って研究することができます。高馬先生がゼミ生の考えたテーマを初めから否定せず、研究しやすい方向へと可能性を広げてくれるので、のびのび活動できます。また、他のゼミ生は自分と違うテーマを研究しているので、たくさんの意見に触れることで自身の視野も広がります。

ゼミの雰囲気
基本的に、ゼミの時間に集まって個人の研究を進めています。ゼミの雰囲気は明るくゆったりしているので、気兼ねなく先生に質問したり、ほかのゼミ生と話し合ったりすることができます。

先生の紹介
高馬先生はとても気さくで、ゼミ生の考えを尊重してくれる先生です。時には研究に対してしっかりと意見をくれますが、時々出る関西弁が私たちを和ませてくれます。
私はこんな理由でゼミを選びました!
自分にとって身近なテーマで研究できることに魅力を感じて選びました。せっかく研究するなら自分の好きなこと・興味の持てる分野を深めたいと思っていたので、この研究室は私にぴったりだと思いました。
高馬ゼミあれこれ
男女比・人数
男性13人:女性 14人=27人
OB・OGの主な進路先
人材・通信・IT・ゲーム会社・公務員・マスコミなど、業界はさまざまです
名物ゼミ生
みんなそれぞれ個性が強いゼミです。特に4年生ゼミ長の鶴田さんは、好きなことに関しては話し出すと止まりません。
紹介者(写真右)と高馬先生
「女性の美の基準〜雑誌を通した日本とアメリカの比較〜」
女性なら誰しもが憧れる「美」。女性がめざす理想の女性像は国によって違いはあるのか、また、時代とともにどのように変化しているのかについて、雑誌の中の表現を通して2カ国の比較をしています。
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