2021.02.04

【農学研究科】溝口康研究室「RNAやDNAを用いた遺伝学的研究を行い、動物の育種・医療・保全分野への貢献を目指す!」


明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は農学研究科の武田さんが、溝口康研究室を紹介してくれます!

研究室概要紹介

動物は、さまざまな面で私たちの生活に密接に関わっており、切り離すことができない重要な存在です。溝口研究室では、動物の育種・医療・保全分野への貢献を目指し、RNA(リボ核酸)やDNAを用いた遺伝学的研究を行っています。遺伝学的な観点から動物の特性を明らかにすることで、ヒトと動物のよりよい暮らしに貢献できることを期待しています!

研究室での実験風景

溝口研究室ではこんなことを学んでいます!

現在、6種の動物(イヌ、ウシ、シカ、イノシシ、ウサギ、ウマ)を対象とした研究が行われており、動物種ごとに班分けされています。イヌは「遺伝子多型と病気の関係性」について、ウシは「霜降り肉の仕組み」について、シカ、イノシシ、ウサギ、ウマは「地域ごとの遺伝的多様性や遺伝特性の違い」などについて研究しています。実験に使用するサンプルやデータを収集するために、外部の研究機関や動物病院などを訪問することもあります。また、研究成果は毎年国内外の学会で発表しています。

ウマのDNAを採取している様子(協力:明治大学馬術部)

アピールポイント

自発的に研究を行う学生にとって、活躍する場に恵まれていて多くの学びを得られることが、溝口研究室の魅力です。自らの研究を通して遺伝学や動物についての知識を深められることはもちろん、毎週行われているゼミでプレゼンテーション能力を高めたり、今後社会に出てから必要となるビジネスメールや手紙の書き方も学べる機会があります。

また、まだ誰もやったことのない研究に着手し、新しいテーマを開拓していくゼミ生もおり、自分で考えて課題を解決するPDCAサイクルを回す力も身に付きます。

研究室の雰囲気

研究室全体が和気あいあいとした雰囲気で、活気にあふれています!溝口研究室では、所属した班の先輩が研究を教えるため、縦横関係なく仲を深めることができます。また、所属した班の同期とともに研究を進めていくことが多く、お互いに協力し助け合う関係を築くことができます。学生同士の仲がよいため、コロナ禍の前は、自由参加の食事会などもよく行われていました。溝口先生が上質なお肉を持ってきてくださるのも、動物研究室ならではの魅力です(笑)。

毎週行われているゼミの様子

先生の紹介

溝口康先生

研究と動物を愛する、元気で明るい先生です!私たちが研究などでつまずいた時や悩んでいる時は、親身になって一緒に解決方法を模索してくださいます。先生の専攻分野は、応用動物科学です。

私はこんな理由で研究室を選びました!

農学部農学科で数少ない動物研究室の中で、さまざまな動物種を扱った研究を行っているところに魅力を感じたからです。自分の好きな動物の、まだ解明されていない課題を自らの手で研究していくことに、やりがいと楽しさを感じています。

私は自分自身が新しい研究テーマに着手したこともあり、0からサンプルを収集し、たくさん試行錯誤する機会をいただけたため、大きな成長につながりました。これから溝口研究室へ入室を希望している方も、自ら望めば新しいことに挑戦するチャンスをつかむことができます!

溝口研究室あれこれ

男女比・人数

男性6人:女性5人=11人

OB・OGの主な進路先

大学院進学(内部・外部)、教員、食品業界、IT業界、製薬業界、飼料業界、航空業界、鉄道業界、警察など多岐にわたります。

研究室の情報を紹介してくれた方武田瑞紀さん(農学研究科2年)

紹介者(写真右)と溝口先生

私の研究テーマ
「イヌにおける毛色関連遺伝子の多型探索および個体データとの相関解析」
※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです※記事中に掲載した写真は撮影時のみマスクを外すなどの配慮をしております
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