研究室概要紹介
植物は動物のように自身の生育しやすい環境へ移動することができないため、多様な分子を巧みに利用し、環境に適応しています。私たちの研究室では、「植物の生長を制御している分子(植物ホルモンなど)」を主な対象とし、その分子の生合成・信号伝達の解明やその分子の応用を目的とした研究を行っています。
瀬戸研究室ではこんなことを学んでいます!
現時点では、主にストリゴラクトン(SL)という枝分かれを調節する植物ホルモンを研究対象としています。ゲノム編集などの生物・遺伝学的アプローチや、合成した分子の利用などの化学的アプローチで、ストリゴラクトンの生合成や信号伝達メカニズムを明らかにすることを目指しています。
その他にも、応用を視野に入れ、ストリゴラクトンと同様の活性を有する分子を生産する微生物のスクリーニングなどにも取り組んでいます。

アピールポイント
私たちの研究室には、他大学と交流ができる「ホルモン合宿」という行事があります。学生が自分のテーマを発表し、それに対してさまざまな観点からの質問やアドバイスを頂くことができ、大変貴重な経験ができます。また、合宿中に行われるスポーツ大会やバーベキューでは、普段とは違う先生や仲間たちの一面を見ることができ、研究以外でも楽しい行事です。

研究室の雰囲気
学生同士で真剣に研究に関するディスカッションをするときもあれば、にぎやかにお昼ご飯を食べるときもあったりと、メリハリのある研究室です。また、先生も実際に手を動かして実験しているので声をかけやすく、分からないことはSlackなどでもすぐに聞くことができます。実験操作などは、先輩にも聞くことができるので、スムーズに研究を進めることができる環境です。

先生の紹介
瀬戸義哉先生
瀬戸先生は、研究の話はもちろん、進路などの個人的な相談にも親身になって話を聞いてくださいます。また、家族思いの一面もあり、かわいいお子さんの写真をニコニコしながら見せてくださいます。
私はこんな理由で研究室を選びました!
植物に興味があり、「植物を研究対象にしている研究室に入りたい」と思い瀬戸研究室を選びました。実は希望調査時には第2志望の研究室だったのですが、配属されてから研究に対する知識がついていくにつれて、この研究室に入れて良かったと思うことが増えていきました。もし、今もう一度研究室を選ぶことになったとしたら、迷わず第1志望にします!
瀬戸研究室あれこれ
男女比・人数
男性11人:女性13人=24人
OB・OGの主な進路先
国家公務員、民間企業(食品系、化学系、インフラ系、広告系)
研究室の秘密道具・グッズ
掃除機です。爆音なのに全然吸ってくれません(笑)。
紹介者(写真左)と瀬戸先生
「根寄生植物の自殺発芽を誘導する新規ケミカルツールの創出」
※記事中に掲載した写真は撮影時のみマスクを外すなどの配慮をしております
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