研究室概要紹介
人間とロボット、人間とスマートフォン、人間とSNSなど、日常生活で感じた素朴な疑問を見つめ直すことによって、人間とメディアの関係性について探求しています。実験を行うことによって得られたデータや、収集したSNSデータの統計分析を行うことで、人間の認知的な特性を明らかにしていきます。
小松研究室ではこんなことを学んでいます!
3年次から各自で研究テーマを選択し、興味のある論文の紹介や研究の進捗度合いを週に1回学年ごとに報告します。お互いの進捗状況や知識を共有することによって知識の幅を広げ、一人では思いつかなかったような研究へのアプローチ方法を身に付けることができます。
アピールポイント
研究テーマは基本的に自由です。自分が興味のあることを研究テーマにする人もいれば、先輩の研究を引き継ぐ人もいます。

研究室の雰囲気
比較的自由な研究室です。学年関係なくお互いの研究に協力し合い、自分の得意分野を十分に生かすことができる環境です。また、コロナ禍以前は、夏合宿ではスポーツ大会を行っていました。

先生の紹介
小松孝徳先生
自転車とビールが大好きな先生です。晴れた日はいつも自宅から学校まで自転車で通勤されています。
私はこんな理由で研究室を選びました!
もともと人間の認知について興味があり、プログラミングをもっとできるようになりたいと思っていました。小松研究室なら認知科学について学びながら、プログラミング技術を培うことができる環境があると思い選びました。
小松研究室あれこれ
男女比・人数
男性14人:女性6人=20人
OB・OGの主な進路先
株式会社スクウェア・エニックス、マルハニチロ株式会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、 アマゾンジャパン合同会社、など
紹介者(写真左)と小松先生
「コロナ禍におけるデマの認知がTwitterに及ぼす影響の調査」
※記事中に掲載した写真は撮影時のみマスクを外すなどの配慮をしております
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