
射撃部は栃木県ライフル射撃場(栃木県宇都宮市)で6月14日(金)~16日(日)に開催された第26回日本学生選抜スポーツ射撃競技大会(主管:一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟)に出場し、女子総合団体で優勝し、個人種目でも4部門で優勝した。
女子総合団体の優勝は2022年度から3年連続。
女子総合団体出場選手
泰地陽詩(商1)、野畑美咲(商3)、三浦莉桜(商4)、髙田愛夏(農3)が出場。
各個人種目での優勝
10mエアライフル立射競技女子 三浦莉桜(商4)
50mライフル三姿勢競技女子 野畑美咲(商3)
50mライフル伏射 河本弦希(法2)
エアライフル男女混合 野畑美咲(商3)、関口慈英(政経3)


津場恭平監督のコメント
今大会は前期の締めくくりとなる大会であり、後期の全日本学生スポーツ射撃選手権大会に向けて全国の大学のレベルを把握できる大会でした。その大会で、明治は女子総合団体での3連覇やエアライフルの個人戦での上位3位までを総なめするなど、引き続き女子の強さを印象づけることができたと思います。
その一方、男子総合団体は春の大会からうまく調整ができず、不完全燃焼な結果となりました。ただ、個人に目を向けると入賞もあり、自己新記録を更新した部員も多く、後期に向けてさらなる成長が期待できる試合でした。
全日本学生スポーツ射撃選手権大会では男女総合団体3連覇を目指し精進してまいりますので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。