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2025.12.01

ハンドボール部が表敬訪問――創部史上初の快挙となるインカレ優勝を報告

ハンドボール部スポーツ
前列左から向谷内選手、柳谷理事長、外種子田選手、上野学長、坂本選手、主務の山本さん。
後列左から青砥選手、栃尾選手、加藤監督、小林部長

体育会ハンドボール部は11月26日、駿河台キャンパスで上野正雄学長・柳谷孝理事長への表敬訪問を行った。

ハンドボール部は、11月2日から6日にかけて、いしかわ総合スポーツセンター(石川県金沢市)で開催された令和7年度全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)に出場し、創部87年目にして史上初となる優勝を果たした。

表敬訪問には小林史明部長(法学部准教授)、加藤良典監督(2011年農学部卒業・明治大学職員)と共に、主将の外種子田(ほかたねだ)渓汰(けいた)選手(商学部4年)、主務の山本菜瑚さん(理工学部4年)、栃尾佑選手(法学部3年)、向谷内(むこやち)海都(かいと)選手(経営学部3年)、青砥直輝選手(商学部1年)、坂本京介選手(経営学部1年)の6人が訪れた。

部長・監督から部の活躍が報告された後、選手たちから、優勝の喜びとハンドボール部としてのこれまでの活動や日本選手権への意気込みなどについて、それぞれの思いが語られた。

表敬訪問は和やかな雰囲気で行われた

主将・外種子田(ほかたねだ)渓汰(けいた)選手(商学部4年)のコメント

小学1年生からハンドボールを始めましたが、これまでの16年間で優勝を経験したことは一度もなかったので、最後の大会で日本一になることができてとてもうれしいです。12月に行われる日本選手権では悔いのないように精いっぱい頑張ります。

今後とも体育会ハンドボール部へご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

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